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ホームコラム失敗事例10選
FAILURE CASES

港区不動産売却で
よくある失敗10選

港区の高額物件売却では、1つのミスが数百万〜数千万円の損失につながることがあります。実際によくある失敗とその対策を解説します。

01

高い査定額だけで会社を選ぶ

媒介契約を取るために相場を大きく超えた査定額を提示する会社が存在します。成約できず値下げを繰り返した結果、最初から現実的だった査定の会社より低い価格で成約するケースがあります。

対策:査定額の根拠(成約事例・算出方法)を必ず確認する。複数社の査定を比較し、根拠のない高額査定には注意。

02

1社の買取提示をそのまま受け入れる

買取業者が最初に提示する価格は「限界価格」ではなく「交渉の出発点」であることが多いです。競争なしの1社提示では、本来の価格より大幅に低い金額で売却してしまうことがあります。

対策:必ず複数社への打診を行う。RMCでは複数業者への再打診・入札設計によって価格を引き上げます。

03

ポータルに長期間掲載し続ける

成約せず長期間ポータルに掲載されると「問題のある物件」というイメージがつき、価格交渉を受けやすくなります。特に港区の高額物件は、露出過多が価値を下げるリスクがあります。

対策:掲載戦略を事前に設計する。必要に応じて水面下販売・非公開売却を選択する。

04

相続登記を後回しにして売却を急ぐ

相続登記が未了の状態では原則として不動産を売却できません(2024年4月より相続登記が義務化)。急いで売却しようとして手続きが遅れ、納税期限を過ぎてしまうケースがあります。

対策:相続開始後はできるだけ早く士業に相談し、登記手続きを進める。売却と並行して手続きを進めることが重要。

05

共有名義の問題を放置したまま売却に動く

共有名義の場合、全員の同意なしには原則として売却できません。共有者と合意が取れずに時間と機会を失うケースがあります。

対策:共有者との合意形成を早期に開始する。合意が困難な場合は法的手続きの選択肢について弁護士に相談する。

06

専任媒介で囲い込みに遭う

専任・専属専任媒介を締結後、他社からの問い合わせを排除される「囲い込み」が行われると、買い手候補が絞られ価格が下落するリスクがあります。

対策:定期的な販売活動報告を確認する。問い合わせ状況・内覧件数を具体的に報告してもらえる会社を選ぶ。

07

売却のタイミングを感情で決める

「もっと上がるはず」「今は売りたくない」という感情的な判断で最適なタイミングを逃すケースがあります。市場は常に変動しており、完璧なタイミングを待ち続けることにはリスクがあります。

対策:個人の財務状況・税務上の有利なタイミング・市況の総合判断を行う。専門家の意見を活用して客観的に判断する。

08

税務・費用を考慮せずに価格を決める

売却価格だけを見て成功と判断してしまい、仲介手数料・譲渡所得税を差し引いた手取り額が想定より大幅に低くなるケースがあります。

対策:売却前に「手取り額シミュレーション」を行う。RMCのシミュレーターや連携税理士を活用して事前に試算する。

09

港区特性を理解していない会社に依頼する

全国・東京全域を対象とした会社では、港区特有の需要層(富裕層・海外投資家・法人)にアプローチするネットワークや経験が不足していることがあります。

対策:港区での成約実績・富裕層チャネル・入札実績を持つ会社を選ぶ。エリア特化型エージェントの活用が有効です。

10

セカンドオピニオンを取らずに即断する

最初に相談した会社の意見だけで判断し、他の選択肢や可能性を検討しないまま進めてしまうケースがあります。特に買取提示を受けた場合に多い失敗です。

対策:複数社への相談・セカンドオピニオンの取得を惜しまない。RMCではセカンドオピニオンとしての活用も歓迎しています。

失敗を防ぐ最善策は「専門家への早期相談」です。
売却を決める前の段階でも、価格相場・手取り額・最適な手法を把握しておくことで、多くの失敗を回避できます。

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